5月2日(水) テント報告

みさお報告

10時からと伺っていた瀬戸内寂聴さん、澤地久枝さん、鎌田慧さんは、予定より早くいらっしゃって、9時過ぎには座り込み開始。
昨日からハンストをされているという澤地さんは、坂本龍一さんからのメッセージを胸に抱えていらっしゃる。

ひっきりなしにインタビュアーが訪れ、そのすべてに丁寧に応答される座り込み文士のみんなさんの応援を受けて、テントひろばのいつものメンバーも、ハイテンション。36時間以上ハンスト中のはずの椎名さんは、昨日よりむしろお元気そうに見える。出社予定だったゆうどんさんは、寂聴さんが早めにいらっしゃるとの情報をキャッチして、急遽、会社はお休みすることにしたそうな。。。^^;;

寂聴さんと、澤地さんは、興味深そうにテント日誌をご覧になる。

午後からは、鯉のぼりプロジェクト。第1テントでは、鯉のぼりのお絵描き開始。第2テントでは、ハンスト座り込み継続。。。

「鯉のぼりプロジェクト」のことを寂聴さんにお知らせすると、鯉のぼりをご自分も描きたいとおっしゃる。さっそく寂聴さんの前にテーブルがセットされ、横尾忠則さんを思わせる即興アートが展開される。

できあがった鯉のぼりを嬉しそうに掲げる寂聴さん。澤地さんも目を細めていらっしゃる。

寂聴さんをお見送りした後、落合恵子さんが、座り込みに参加。

鯉のぼりプロジェクトは大中小の鯉のぼりを3セット作成。裏表が別の一枚になっているので、計18枚のオリジナルデザインの鯉のぼりが誕生した。この鯉のぼりたちは、5月5日、原発ゼロを迎える日、大空に舞うことになる。

テント広場を応援してくださったみなさん、ありがとうございます !

各種報道

瀬戸内寂聴さんらが反原発を訴え NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120502/k10014854951000.html

「瀬戸内寂聴さんハンスト参加、再稼働反対」 News i – TBSの動画ニュースサイト http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5018829.html

瀬戸内寂聴さんら脱原発訴え経産省前で座り込み http://5.tvasahi.jp/220502050?a=news

東京新聞:脱原発 寂聴さんらもハンスト 経産省前:社会(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012050202000252.html

瀬戸内寂聴さんら、反原発のハンスト参加 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120502-OYT1T00534.htm?from=tw

時事ドットコム:瀬戸内さんら著名人続々=経産省前で脱原発訴え http://www.jiji.com/jc/zc?k=201205/2012050200798

大飯原発:89歳・寂聴さんらがハンスト 再稼働阻止訴え- 毎日jp(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/news/20120502k0000e040178000c.html

寂聴さん、大飯原発再稼働抗議でハンスト  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/JMENiZ

瀬戸内寂聴さんハンスト参加 怒りあらわ「何を考えているのか」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能 http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/02/kiji/K20120502003166710.html

瀬戸内寂聴さんら原発抗議のハンスト参加 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120502-943982.html @nikkansportscomさんから

 

テントひろばにまだ行ったことのないみなさんへ

メーテルからのメッセージ

「経産省前テントひろばも行ってみたいけど、
私なんかが行って何かお役に立つのでしょうか?」
…こういった言葉、よく聞きます。(私自身そう思っていました)
ぜひ、いらしてください。
そこにいるだけで、抗議になります!
短い時間でもぜひ!

開成山公園

黒田節子さんからのメッセージ

ハンスト、ご苦労さまです!
テントからの写真を拝見しました。ついこないだは桜がきれいでしたが、もうすっかり緑色なんですね。

今、郡山が満開です。
3.11大集会が開催された開成山公園を少し歩きました。
満開の桜、野球場からの元気な歓声、散歩する人びと_例年と「一見変わらないような」風景に、胸が痛くなる悲しみを覚えました。
ここフクシマでは、何という事態がすすんでいることでしょう。

避難した子どもたちの甲状腺異常が報告されています。

黒田

THE BIG ISSUE 189号

みさお報告

BIG ISSUEの最新号、P.11に、
「30年間の「座り込み」。ホワイトハウス前で平和と非核訴え」という記事が掲載されていて、この中で、経産省前の座り込みに言及されています。
「未来を孕むとつきとおかのテントひろば行動」のurlも紹介されています。
この記事は、スペイン出身のコンセプション・ピシオットさんが、1981年から行っている座り込みを紹介したものです。
記事を書かれた藍原寛子さん、ありがとうございます。

THE BIG ISSUE

http://www.bigissue.jp/

リレーハンスト=断食

3月31日から 福島の女たちが原発再稼働をさせないために、リレーハンスト=断食に入ります。

①3/31からのリレーハンスト=断食についての黒田さんのアピールを貼り付けます。

②「原発いらない福島の女たち」「福島に暮らす私たち、故郷を追われた私たち」のハンスト声明を添付します。

③具体的行動
黒田さんは3/31日昼過ぎに、テントひろばに着きます。そして断食に入ります(深夜からの断食続行です。)

「福島の女たち」に連帯して、に3/31日経産省前テントひろばに集まって下さい。黒田さんととともに、3/31日の断食に参加できる人は、深夜12時から断食に入り、都合のいい時間にテントひろばに来て、黒田さんとともに断食に入って下さい。

④断食は4月末日まで続ける予定です。全国各地で、各個人で、ハンスト・断食に入って下さい。(参加可能な方は、日程を連絡下さるとうれしいです。
secchan@amail.plala.or.jp )

⑤テントひろばでもハンスト・断食を継続していく予定です。詳しいことは4/1に決めることになります。また、お知らせします。
言うまでもなく、ハンスト・断食は男性も女性も、どなたでも参加できます。
■黒田節子さんからのアピール

皆さん:

福島のこのような事故がありながら、再稼働なんてぜったい許せない!!

福井の中島哲演さん(福井県小浜市の明通寺の住職)の断食に連帯して、私たち「原発いらない福島の女たち&福島から避難した女たち」がリレー断食を開始します。

中島哲演さんは、3/25大飯原発再稼働反対福井集会で、月末まで断食されることを表明されました。
原発反対福井県民会議の代表委員として、
「原発政策は3.11前からすでに破たんしていたのです。地元の意見を聞かないまま進めてきた安全評価による国の政治判断で再稼働をさせてはいけません」とのべたのち、「私ごとですが」と断って「後に続く者たちのためにも再稼働は許さない」として福井県庁での断食を表明。
五穀を断ち準備し、25日朝も重湯だけだったそうです。すごい決意です。

福島の女たちは、以下のようにリレー断食を開始します。
皆さまの参加を待っています。「声明文」を添付します。全国にこのことを拡散願います。、
一人よりは二人、二人よりは三人で断食しましょう。

方法:
(基本的には)夜中の12時から24時間の断食で、「それぞれの場所」でするものです。
もちろん、デモンストレーションで駅前などで目立つやり方を取り入れてもいいでしょうし、仕事しながら、いつもの時間を過ごしながらでもいい、というやり方です。もちろん、できる方は何回でも。

参加可能な方は、日程を連絡下さるとうれしいです。
secchan@amail.plala.or.jp

3月31日 (土)断食初日 黒田さん・午後から経産省テントひろばで断食
4月 1日 (日)経産省前テントで午後1時頃、記者会見予定。椎名さん・経産省前テントひろばで断食
2日 (月)郡山駅前で予定
3日 (水)福島で予定
4日 (木)郡山で予定
以降、4月末日まで、各地で続行

~~  全国から連なって下さいませんか?! ~~

黒田節子@ふくしま

リレーハンスト声明

【イベント報告】 椎名千恵子講演

3.17 経産省前テントひろば 応援の集い
―脱原発の砦 経産省前テントひろばを守り、再稼働を阻止しよう!―

椎名千恵子さんの講演会が開催された。
「誰かを待つのではなく、一人でも始める。一人一人が立つこと。」
椎名さんの講演会だったのだが、かくして、一人一人のみなさんが、それぞれの立場からの活動を報告する場となった。

以下、みなさんの声。。。(いい加減なメモに基づいていますので、不正確ではありますが)

「反原発と書いた帽子をかぶっている。皆と同じことをしないところに抵抗がある」
「福島の人は怒り方を知らないのではないか。」
「テントは緊張感に包まれている。反原発の砦を叩き潰すことに名誉をかけているような右翼が来ている。」
「60年とはまた違ったところで福島を考えなければならない。」
「大江健三郎が言った倫理観の問題。政治、経済、すべてが自分の倫理観を喪失して物事を運んでいる。人間存在を全面的に問われている。」
「今難しいのは、放射能汚染に現実にさらされていることと、再稼働に向かっていくということ。現場と政治の両方に立ち向かわなければならない。」
「死者も死にえない。カンショ踊りは命の叫びだ。」
「たんぽぽ舎はバス2台で福島に行き、東京に8割が残った。東京は一万人を超える人が国会を囲んだ。組織動員が全くないところで、実現した。運動が活動家を追い越している。このエネルギーを再稼働阻止に向けて行きたい。」
「3.11の警察の対応はむしろ優しかったと思う。警察とは対決しない。人の渦でうずめて行く。不特定多数の人たちが参加しずらくならないように、警察とはもめず、大きなうねりにしてゆく。」
「(自分は)太平洋戦争末期を経験している。東京大空襲も見ているが、津波にさらわれた東北がそっくりだ。原爆と原発は質的に違う。原発は一つの町ではなく、もっと大きなエリアをダメにする。」
「福島の人たちが怒りをどう表わしているか。運動の中の問題が明らかになった。怒りを忘れているのではないか?世の中の富を簒奪している人たちへの怒りを共有できていない。電気は本当に足りているのかという刷り込みがある。」
「フランスでは朝から晩まで福島のニュースをやっていた。フランスの人間の鎖は5万人、ドイツは75万人という話だ。」

テントに届いた応援のフラグ&パッチワーク

【イベント】3月17日 椎名千恵子講演 於:たんぽぽ舎

【イベント】 椎名千恵子講演
日時:3月17日 18:30 – 21:00 (会場:18:00)
場所:スペースたんぽぽ(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階)
http://www.tanpoposya.net/
・ドキュメント「おテント様がみている」(約30分)上映
・原発いらない福島の女たち・子ども福島世話人 椎名千恵子 講演
with 経産省前テントひろばの仲間たちのアピール
参加費:800円(学生半額)