6月29日 官邸前デモ動画集

あれこれ屋報告(※メール転送)

以下、IWJの映像です。(ch1は岩上さん、ch2は空撮、ch3は車窓から←延々、人人々
ch4は俯瞰、ch5は最前列、ch6は最後列←しかし、地下鉄の出口が一杯で、官邸前から国会周囲にまで人が広がっていて、どこが最後列か判らない状態
ch7?9は遊軍1?3と盛りだくさん!)

「2012/06/29 6.29緊急!大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/21306

【報道ステーション】(先週も報道)2012年6月29日
「“再稼動”あさってに控え、総理官邸前で反対デモ拡大」
http://www.at-douga.com/?p=5599

②上記と重なる部分もありますが、レイバーネット。
http://www.labornetjp.org/

③添付した写真は「6/29 首相官邸 写真」で検索してとったものです。

この写真の中央上に写っているピンク色の桃太郎旗はたぶん、当日使った北海道の旗。ここに福島の女たちは陣取っていた。なんかすごい感じ。

6月29日 全国の女たちと福島の女たちの行動

あれこれ屋報告

6月29日 全国の女たちと福島の女たちの行動
「一票一揆で女が変える! 政治も、暮らしも、原発も!」

■福島からのバスが12時すぎに着き、直ちに全国の女たちと福島の女たちの1日行動についての打ち合わせが始まる。

外には参加者が集まりはじめる。(写真は大阪の踊り手たちのコスチューム)

■予定通り13時から経産省前テントひろば前で「一票一揆で女が変える! 政治も、暮らしも、原発も!」の集会始まる。司会は森園さん。

集会の呼びかけ人の泉かおりさん(北海道・Shut泊代表)が挨拶した。
「世界中で大飯原発再稼働反対のアクションが起こっている。私たち自身にも原発を許してきた責任がある。
政治家、財界、電力会社に私たちの命を預けることはできない。女たちが立ち上がり政治を変え、暮らしを変え、原発をとめるうねりをはじめることしかない。民主党政権はもう終わりだ。原発に反対しなかった議員を選挙で落とそう。政治生命をかけた大飯原発再稼働阻止を訴えている議員をみんなで応援しよう。そして最終的には私たちの代表を国会におくり、過半数をとるまでやらないと福島の子どもも世界の子どもも守れない。そこまできている。本日の「一票一揆」の闘いを大きなうねりの第一歩として、なんとして再稼働をとめよう! まだやれることはたくさんある。」と。


■その後、九州の玄海原発反対で闘ってきた石丸さん、愛媛県・伊方原発反対をずーと闘ってきて、数々の迫害を受けてきた○○さん、さらに茨城県東海村の原発を闘う谷田部さんが地域での闘いの報告をされた。

全国の女たちの木村さんは、東電の株主として6/26日東電株主総会での闘いを話した。
そして、最後は、福島の女たちが次々と発言した。

すべての人たちの激しい怒りの訴えは、重く、つらく、悲しく、強く、参加者の胸を打ち、原発再稼働反対、原発はいらない、闘うしかないことを決意させるものだった。

■時間が迫り、院内集会(参議院議員会館会議室)に向かった。

■いよいよ国会正門へ

議員会館での集会が終わり、国会正門へ向かう。
国会正門前は通る人は少なかったが、そのぶん、のびのびと行動できた。
正門につくや、かんしょ踊りがはじまった。椎名さんを先頭に、ステキなコスチュームで参加してくれた関西の人たち等々踊りまくった。警察は「やめろ、やめろ」と追い払うよにしたが、女たちは全然意に介さず。
プラン通りに、反対側公園前に移り、6時からの首相官邸抗議行動に合流するまで続けた。

一方、国会前では横断幕を並べ、アピール。ここでもまず、泉さんが口火を切った。
泉さんは福島の女たちが首相官邸前でダイインで訴えたことをみて、全国の女たちも再度立ち上がることを決意した。再稼働をぜったいさせないと言った。

次々と怒りに満ちた発言が続いた。
福島からは佐藤さんはじめ19名?、青森、福井、佐賀からの人たち、福島みずほ議員、三宅雪子議員等々が発言した。


発言をまとめて泉さんが「私たちが持っているこの一票を、子どもたちにつなぐ命を守ってくれる人に投じましよう。政治家を確かめよう、だめな人は排除しないと間に合わない」と日本語と英語で訴えた。
最後の最後に、「7月29日13時にテント前でまた会いましょう」と次の行動を提起して終わった。

官邸行動に合流した。

 

福島県双葉郡富岡町からの避難者の手記

(ここから…) 手記

少しづつ少しづつ、何もなかったかのように、被災地は復興が進んでるかのように見せかけ、ちゃっかり増税、しっかり再稼働ですが、そんな政府の魂胆に、さすがに政治に興味を持たなかった若者たちさえ気づき始めました。デモや集会に集まる人がどんどん増えています。それでも、原発なしにこの夏を越えたら、原発必要!の嘘がばれてしまうので、この国は必死です。広島で懲りずに長崎にまで原爆を落とされた国なので、原発も二回爆発しないと解らないらしいです。そんなゴタゴタ状態のなかで、私たちは無視されて、おいてけぼりのようにされています。震災前に原発関連会社で働いていた息子は、福島から離れていたのに東電に出向です。出向と言えば聞こえはいいですが、《警戒区域の線量計測、スクリーニングの立ち会い、やがてはフクイチの瓦礫撤去か…。》《東電は、被曝から守るために、社員を全国に160社以上もあるという子会社(実話BUBKAタブーより)に移動させ、協力会社に不足要員を出させる→断ると、おたくには仕事を回さないぞと言われるので出すしかない→うちの息子が行くことになった…》こんな構図だそうです。これは、私が「あなたはあなたの大切な夫、息子に、原発で働けと言えますか。私は言えません。原発作業員の母より」と書いたプラカードを掲げてデモに参加した写真が、『毎日新聞・茨城版』に掲載され、それを読んだ、原発で働いていたという方から、「よく言った。私の知る限りの情報を教えるので頑張って欲しい。」と、連絡が来るようになり、その方が、息子さんはどうしてる?と心配してくれ、出向したことを伝えたときに話してくれたことです。東電も他の電力会社もこの国も、どこまで卑劣なことをするのか…。私は、福島の原発立地町に住み、フクイチ爆発後、家も失いました。自分の息子や地元の作業員が東電に利用されていること、県民を福島県内から出させず、「福島県は大丈夫だ、安全だ」という行政のやりかたを知る者として、四国電力伊方原発のある愛媛県の原子力安全対策課、大飯原発のあるおおい町の役場、日本原電東海原発のある茨城県の原子力安全対策課への抗議、要請に参加してきました。そして、日本の原発がまちがいであったことを認め、再稼働はやめてくださいと訴えてきました。各地での集会から避難先の水戸に戻ると、広瀬隆氏や知り合った方にいただいた資料や、巷に溢れる報道雑誌の中から気になる物や、広告のない、経済界や政治家や利権団体に遠慮せず事実を書き、誰でも投稿できる数少ない報道誌『週刊金曜日』を読んで考えます。また、私の活動を知って、どこからか連絡先を聞きつけ、「私は長い間、広告業界で生きてきた者としてアドバイスします。新聞は選んで読んでください。テレビも信用しないでください。新聞もテレビも広告主に逆らえません。新聞は記者が必死に取材した事実も、企業や経済界側に不利な事はボツにされ、編集長クラスの管理職が自由に使える金で操作します。原発報道では編集側にCIAの監視が入ってるところもあります。今のところ、東京新聞が一番です。一個人が訴えることで、心折れ、疲弊することもあるでしょうが、どうかお体を大切に頑張ってください。」と忠告してくれた方の話などを参考に、依頼された会合で発言する内容などを考えます。本当は、もう原発のことは考えたくない、新しい環境でやり直したい…これが本音です。でも、福島で起こったことを、福島の人間が伝えなければ、福島の犠牲は報われません。《おかげさまで原発難民になりました。だからここからひとりでも、原発をやめてと言い続けます。》原発はいつか必ず止まります。それは、第二、または第三のフクシマが起きた時か、人間の知恵と理性で、止めた時です。電力会社のみなさん、政治家のみなさん、報道界のみなさん、国民のみなさん、あなたはどちらを選びますか?

6.29 大飯再稼働は許さない!女たちの国会前アピール

「一票一揆で女が変える! 政治も、暮らしも、原発も!」(pdf)

6月7日、官邸前で福島の女たちの大飯再稼働を止めるためのダイ・イン緊急アクションが行われました。放射能の中で暮らし続ける福島の女たちの叫び、子どもたちの悲鳴、そして男たちの悲しみ、それに対する答えが翌6月8日の野田総理の記者会見「国民の生活を守るために、大飯再稼働。原発の安全性は確認された」でした。野田総理の本音は「電力会社、財界、メガバンクの命と原子力独裁体制を守るため、国民の命と安全を生け贄に大飯再稼働」ということです。福島原発震災の被災者を見殺しにしたまま、福島の子どもたちを、日々、目に見えない放射能の銃弾の雨にさらし続け、大飯原発の破砕帯の問題も無視して再稼働を決めた野田総理。あなたに私たちの命を預けた覚えはありません。あなたの政治生命は終わりです。

16万人の原発難民を生み出し、子どもたちを見殺しにし、SPEEDIもアメリカからの放射能拡散情報も全て隠蔽し、多くの人たちに無用の被曝をさせ、賠償は遅々として進まず、事故後一年以上たった今も世界中に放射能をばらまき続け、放射能汚染の加害者となった日本という国。福島第一原発の1、2、3、4号機全てが世界の安全保障の問題となる危機的状況にあるにも関わらず、その安全確保はほったらかしで政局闘争に明け暮れる与党と野党の政治家たち。福島第一原発という過酷事故を起こしながら、尚且つ原発輸出を押し進めようと躍起になり、50億円の復興予算を使って、国連世界食料計画(WFP)を通してアフリカやアジアの子どもたちの給食用に被災地のサバ缶を送りつける日本政府。こんな政府に、もうこれ以上政治を任せることはできません。

国会議員の皆さん、あなたたちは、私たち国民の民意を代表して、全力を尽くしているのですか? 国民の70%以上が拙速な大飯再稼働に反対しているにも関わらず、野田政権の政治暴走による大飯再稼働を許した議員たちに、私たちは満身の怒りも持って抗議します。そして、私たちは、福島の人々の苦しみに寄り添い、政治生命をかけて、子どもたちと市民の安全と暮らしを守ろうと日々闘っている議員たちを応援します。今、全国各地で、国会議員全員に「再稼働YES・NO」を問う用意をしています。

福島の女たちは、3・11以来「二度と福島の苦しみをくり返さないで」と、世界中によびかけ続けてきました。大飯再稼働は、まさに国民に対する冒瀆です。女たちは怒り、立ち上がり、繋がります。日本と世界の子どもたちを守り、地球を守りたい女たちによびかけます。私たちと一緒に立ち上がってください。全国の女たち、あなたたちの代表を「6.29 女たちの国会前アピール」に送ってください。そして、全国各地で、女たちの抗議行動を起こしてください。大飯再稼働撤回を地元の国会議員によびかけてください。そして、拙速な大飯再稼働に反対しなかった議員たちを次回の選挙で落としましょう。主権者は私たちです。私たち一人一人が持つ「武器」を今こそ最大限に生かしましょう。
世界の女たちに呼びかけます。日本大使館に抗議を続けてください。大飯再稼働が撤回されるまで。

■主催 「原発いらない女たち」

■発起人/連絡先 泉かおり 090-2695-1937

■呼びかけ人 「原発いらない福島の女たち」、山口たか、谷田部裕子、満田夏花、アイリーン・美緒子・スミス、木村結、鈴木かずえ、石丸初美

■6.29(金) スケジュール(案)
13:00~14:30 集会 / 経産省テントひろば前
14:30~     院内集会 受付開始
15:00~16:30 大飯再稼働撤回・女性国会議員と全国の女たちの院内集会
参議院議員会館 101号室

(かんしょ踊り流しにて移動)

17:00~18:00 国会正門前アピール(参加者は国会正門前南側公園角)

☆参議院議員会館、国会議事堂周辺地図☆
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm

STOP原発再稼働!6・30おおい集会への参加を呼びかけ

STOP原発再稼働!6・30おおい集会への参加を呼びかけます

大飯原発再稼働に反対するすべての皆さん!
STOP☆大飯原発再稼働現地アクション

報道によれば、いよいよ7月1日には大飯原発が起動され、7月4日には発電を
開始します。私たちSTOP☆大飯原発再稼働現地アクションは、大飯原発再稼働
に抗議し、ただちに中止することを要求して、6月30日(土)におおい町での
集会とデモを行うことを呼びかけます。野田政権は、新たな「安全神話」をも
って大飯原発の再稼働を決定しただけではなく、大飯を突破口に伊方など全国
各地の原発の再稼働を強行しようとしています。絶対に許すことはできませ
ん。いまおおい町においても住民が再稼働に反対する声をあげ、6月17日には
福井市で2200人が結集する大集会が開催されました。大飯原発再稼働に抗議
し、立ちあがり始めたおおい町の住民を激励し、大飯を突破口とした各地の原
発の再稼働に反対する全国的な連帯を強めていくために、関西・全国からの総
結集を呼びかけます。

■STOP原発再稼働!6・30おおい集会
日時 2012年6月30日(土)13時~15時
会場 あみーシャン大飯ふれあいホール
福井県大飯郡おおい町成和2-1-1(JR若狭本郷駅下車)
呼びかけ
STOP☆大飯原発再稼働現地アクション(代表・長谷川羽衣子)
連絡先 090-8124-4945
主内容(予定)
ゲスト発言 福島の女性たちなど
大飯原発再稼働反対!原発のない若狭・福井へ
おおい町の住民からの発言
福井の反原発運動からの発言など
再稼働に直面する各地からの報告(伊方・志賀など)
全国的な連帯を強めていくために たんぽぽ舎など

■集会後デモ
おおい町役場、オフサイトセンター(牧野経産副大臣が常駐)などを
通過するコース
—————————————-
★経産省前テントひろばから上記おおい集会へバスツアー
再稼動阻止現地行動第2弾!

6・30 STOP原発再稼働!おおい集会へ参加・デモ
おおい地元住民・福井・福島・伊方・志賀・東京・関西
7・1  午前:大飯原発ゲート前行動(独自行動) 午後・東京へ

★集合;6月30日(土)  午前6時  6時30分出発
場所;新宿西口スバルビル前
帰着;7月1日(日)  午後7:00頃
★費用;1万円(バス費用+宿泊費) *超過分はテントへのカンパから援助

★申し込みはテントひろば 070-6473-1947
代金を添えて申し込む  090-1791-1105(八木)

6月18日(日)大飯原発再稼働反対おおい町行動報告

あっきぃ報告

18日は運動公園に7時集合ということだったので、国民宿舎「城山荘」組は5時起きして、6時04分のJR小浜線で会場最寄りの「若狭本郷」に向かった。
昨夜は暗くてわからなかったが、国民宿舎の目の前に美しい海浜が広がっていた。町も風情のある古い建物が多く、原発に頼らなくても十分に町づくりが出来るのではないか、と思わされた。

運動公園に着くと、集合が9時に変更になっていた。わたしたちは知らなかったのだ。このとき遅まきながら、このツアーは何が起こってもゲーム感覚で楽しむ、転んでもタダでは起きない精神でやらないと、楽しめないということに気がついた。各人が自分の判断で行動を起こすことが強く求められていることを改めて認識した。

昨夜、遅くまで起きていたのだろうか、10以上も張られたアウトドア用テントはまだ静まり返っていた。しだいに起きてくる若者たち。
去年9月11日に経産省前でハンストをした若者のひとり、上関のカンタ君も来ているという。彼は毎朝8:00から「米原幹太のもう朝ですよ!」というPCラジオ番組のDJをやっているが、今朝もちょうど、放送中だったので傍で聞いて時々口を挟んだり。きのう、交流できなかった人たちとの交流会も出来て、朝食も取り、時間が遅くなった分、有意義に使えた。

「OCCUPY大飯」のテント村の様子は www.nihon.jpn.org/ooi/ で見られる。今週末も新たな行動が提起されていて、再度、テントひろばからバスツアーが提案されている。

9時にバスに乗り込み、エル・パーク・おおい(大飯原発PR館)に向かった。大飯原発に通じるトンネルの前ににわか拵えのゲートがわたしたちの前方を遮っていた。1週間前に来たときはなかったそうだ。ということは再稼働に向けて、反対派に対する警戒対策の一つと思われる。
月曜日はエルパークは休館だったので、ゲート前で抗議をした。水戸に避難中の木田さんが若いガードマン3名に「事故になったら真っ先に逃げてくださいね」と呼びかけ、用意してきた原発関係の資料コピーを手渡そうとした。渡された人は最初、当惑していたが、木田さんの必死の呼びかけで受け取った。後で読んで、考えを変えてほしいとわたしも強く思った。

次におおい町役場に向かおうとしたとき、浜ネット(浜岡原発を考える静岡ネットワーク)の皆さんがマイクロバスで到着。一緒に町役場に向かう。町役場には予告なしに行ったが、80名くらい入る部屋を用意してくれた。町長が出てこなかったのは残念だったが、町長への要望書を読みあげ、原子力担当の係長補佐が受け取った。その後、原発いらない福島の女たちがそれぞれ発言した。
最後に黒田さんが、是非、福島に来て実状を見てほしいと要望。町としてすでに行っているという答えだったが、行った先は広野町などの本当に被害の深刻ではないところと判明。
福島の女たちの発言は本当に心に響くもので、聞いていて涙が出てきた。役場の人たちもこの悲鳴にも似た発言を心に止めてほしいと切に願う。

町長への要望書400枚を分担して住民に手渡し、ポスティングをした。スーパーの前で配布した人たちは多くの住民が受け取ってくれたと言う。わたしも玄関先で作業をしていたおばさんに、「外から来てご迷惑ではないですか?」と聞いたところ、「自分たちもノドまで出かかっているけど、いろいろ事情があって声に出すことができないから、ありがたく思ってますよ」と言ってくださった。原発再稼働はおおい町だけの問題ではなく、日本、世界の問題なのだということをこれからも町長にアピールしていく必要性を感じ、帰った翌日、町の印象などと共に再稼働を是非、再考してほしいと町長にハガキを出した。

ポスティング後、米原に向かう。
福井から深夜バスで帰る女性二人は福井に向かい、代表として福井県庁を訪問して、県知事に要望書を渡してくれた。福島の女性たちは東京駅で乗り換えて帰っていった。2日間行動を共にした彼女たちをさらに身近に感じることが出来た。

予定が次々と変わり、柔軟に対応することを求められたおおい町ツアーだったが、みんな行ってよかったという思いで満たされて帰途についたことと思う。
18日のおおい町行動にともなう交通費の増加分についてもテントひろばが負担してくださった。感謝したい。また、豊富なバスガイドの経験を活かしてバスのチャーターに尽力してくれた木田さんにも感謝します。

野田は再稼働を宣言したが、不思議と敗北感はない。脱原発運動は新たな段階に入ったことを感じさせてくれた2日間だった。

6月17日(日)大飯原発再稼働福井集会参加報告

あっきぃ報告

6月16日、テントひろばとたんぽぽ舎の呼びかけに応じて参加した人は約250人。夜10時に6台のバスに分乗して新宿を出発。

17日朝7時に福井に到着。この日到着の新幹線組、車組も含めて東京勢は300名。福井、福島、伊方、東京圏ほかの交流集会が開かれる福井福祉会館へ。
この集会は午後から福井中央公園で開かれる集会に参加のため全国から集まってきた団体が今後の運動方針をめぐって意見・情報交換のためにもたれた。

たんぽぽ舎 柳田さん

③写真サヨ原

④伊方


⑤鎌田


⑥福島の女と男 数枚

福井から、去年7月に市民中心に結成された「サヨナラ原発福井ネットワーク」(サヨ原),松山から「原発さようなら四国ネットワーク」の4名、福島からバスで
かけつけた「原発いらない福島の女たち」と男たち、水戸に避難している木田さん、などが発言。続いて鎌田慧さんが「色々な人たちが色々な形で
抗議の声をあげている。これは今までになかった新しい動きだ。7月16日の大集会をテコに廃炉に向かって前進していこう」と力づよいアピール。
福井原発差し止め訴訟準備会の方の「原発のある限り闘い抜きましょう」のアピールが続いた。

その後、東京圏からたんぽぽ舎、首都圏反原発連合、反原発自治体議員・市民連盟、再稼働反対全国アクションが報告。日頃、抗議行動等で名前は
知っていても、詳しいことは知らなかった団体の世話人の方たちの話も聞けて興味深かった。

交流集会の模様は以下の録画で見ることができる。
Ustream.tv: ユーザー akkyan 平等党&レイバーネットTV.政治

http://199.66.238.56/recorded/23365710

●全体集会
午後は福井中央公園にて「いのちが大事。ふくいでつながろう パート2」の集会が開かれた。色とりどりに反原発・再稼働反対の思いを表現する人々が
2200人(主催者発表、もっと多かったという声もあり)。集会では85人の人たちのリレートークが行われた(「○○番のXXさん」という進行が、のど自慢みたいでおかしかった)。
その模様はYouTube で maidomitsu さんの 「2012/6/17 いのちが大事・ふくいでつながろうパート2」でたっぷり見れる。


集会後、「いのちが大事 いまなぜ再稼働?」パレードに移った(録画 You Tube,
greenactionjapan、タイトルはパレードと同じ)。
お天気はどんどんよくなり、真夏並みの強い日射しのもと、みんなで元気に行進。通行人がほとんどいない福井の市街を1時間ほど歩いた。

このあと、東京組はバスで東京へ帰るグループ(大半)と急遽、計画されたおおい町での抗議行動に参加する約40人のオプショナルツアー参加組と二手に別れた。

バスの車窓からは美しい若狭湾の景色が見える。美浜原発の一部が湾の向こう側にちらっと見えたり、美しい夕焼けの一端を楽しんだり。

バスはおおい町総合運動公園に着く。16・17日の「大飯原発再稼働絶対阻止!OCCUPY大飯」に参加する若者たちがテントを張っていて、その数16とか。
大飯ではテントの軒先を借りて野宿という話だったが、急きょ、民宿、国民宿舎が確保できて、女性のほとんどは屋根の下で泊まることができた。

到着したおおい町は人口2500人。町の手には余るだろうなと思われる、立派な建物が林立していた。総合運動公園にもナイターの出来る野球場もあり、照明がコウコウとついていた。
ここでテント村の若者たちと交流会をもつはずだったが、宿泊を決めるのに時間がとられたり、交流会までエネルギーも回らなかった。小高い丘の上にある、階段に囲まれたモニュメントの前で、バンドがセットされ、髪の長い、上半身裸の男性が大声で歌っていた(というより怒鳴っていた)。その内容はとてもまともなものだった。

【第4回テント談話室のお知らせ】

~脱原発から新しい生活文化の構築へ~

テントひろばでは「テント談話室」というタイトルで、定期的にテント主催の講座を開催しています。
今回は、ご好評いただいている高良留美子さんの講座です。
平日の昼間ですが、皆様の参加をお待ちしております。

「リブ再考~3.11から考える」
話題提供者:高良留美子さん
日時 : 6月25日(月)午後3時~5時
場所 : 経産省前テントひろば第2テント
資料代 : 500円

◆講座の内容(資料より抜粋)
田中美津の発言 / 一九六〇年代の高度成長期 / ベトナム反戦運動のなかから / 個人的なことは政治である~コンシャスネス・レイジング / 女(わたし)の体はわたしのもの、産む産まないは女が決める / 「女」のなま身の全体性の回復 / 第二派フェミニズム